2013/05/03

みちのく桜紀行2013 ⑦笑顔咲く南リアス線

この4月に盛ー吉浜間(21.6km)が復旧した三陸鉄道・南リアス線。
ネスレ日本の「KitKat」との共同企画で、
なんとオール桜のラッピング車両!まさに笑顔が咲いている。

失った車両はクウェートからの支援で導入、
運行本数は震災前の一日12往復から7往復に減ったが、
地域のみんなが運転再開を待ちわびたことだろう。

ところ狭しと貼られた笑顔満開の支援ポスター、
数珠つなぎになって咲き誇る桜モチーフ。
お揃いの「マイレール三陸鉄道」法被を着込んだ
アテンダントが乗り込んだサービスも満開で、
日本人にこれだけ愛される"桜のチカラ"を感じ入った。

ステッカーのダルマに書き込まれた支援メッセージ、
恋し浜駅には幾重にも折られた千羽鶴...。
三陸駅では手旗信号による運行が続いて、
車窓には壊れたままの防潮堤をはじめ震災の痕跡が広がり、
満身創痍の中での運転再開を物語っている。





















*公共交通機関
大船渡線BRTバスと接続する三陸鉄道南リアス線は、
盛駅から吉浜駅まで復旧運転中。全線復旧は2014年4月予定。
吉浜から岩手県交通路線バスが釜石以北を繋いでいる。
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2013/05/02

みちのく桜紀行2013 ⑥下船渡駅前の桜

「駅前桜」にいったん意識が向かうと、不思議にも、
レールが結んでるかのように桜が現れる。
不通になったままの鉄道でも、桜は生のある限り咲くのだ。

ドラゴンレール大船渡線の気仙沼〜盛間は、
ようやくこの3月に、BRTバスによって仮復旧した区間だ。
一時しのぎとはいえ、地元民には喜びもひとしおだろう。
気仙沼から、陸前髙田、下船渡、大船渡、そして終点の盛まで、
粛々とほとんど定刻通りにBRTバスが行く。

盛からUターンして訪ねた下船渡駅前の民家の桜。
昼下がり、人通りもなく、誰に愛でられるのでもなく、
一本の枝垂れ桜がサンサンと輝いている。

ふと目を転じると、下船渡の駅名看板の向こうに、
テングス病にも負けず半咲きの桜木が顔を覗かせていた。







































*公共交通機関
大船渡線気仙沼駅より大船渡線BRTバスで約70分、
または盛駅からBRTバスで約15分。下船渡下車。
同区間は岩手県交通の路線バスもあり、利便。
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みちのく桜紀行2013 ⑤本吉駅前の桜

駅前桜が好きだ。文字通り駅の前に咲く桜だが、
駅前食堂、駅前旅館が消えていく時代、貴重な存在である。
それに観光案内板がドーンとあり、なおさらである。

しかも、蒐集する"挨拶標語"と"ゴミ"看板まであって、
すこぶるよき駅前。"ノスタルジジィ"と呼ばれる所以である。

「二、資源ごみ 生て帰ると 旅にでる」
何と含蓄のある言葉。一介の素浪人も襟を糺される。

宮城県本吉郡本吉駅。気仙沼市に編入合併されて、
宮城県気仙沼市本吉町が現住所だが、
これからも日本の心を保ったままであってほしい。

不通のままの気仙沼線ホームに回ると、
朝日に輝く「もとよし」の駅名と、ありし日の跨線橋。
その向こうには誇り高く顔をのぞかす駅前桜。
一礼をして、BRT代替バスに乗り込んでも、
瞼には残像が残って、、、さて私はどこへ行くのだろう。
































*公共交通機関
大船渡線気仙沼駅より気仙沼線BRTバスで約45分、
または気仙沼線柳津駅からBRTバスで約75分。本吉下車。
同区間はミヤコーバスの便もあり、利便。
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2013/05/01

みちのく桜紀行2013 ④気仙沼片浜に咲く

かつてのJR気仙沼線松岩駅の近く、片浜という集落。
セメントと青シートが目についた丘の上に、
ソメイヨシノがいわば狂ったように咲いている。

見上げると、鳥居が垣間見えたので
きっと小さな神社に咲く桜なのだろうが、
ロッククライマーでもなく、
さすらいの軟弱者にはとても登れる高さでない。

沿岸を振り返ると、ここ2年でようやく瓦礫が
片付いた更地に、小舟のボートが難破したかのように、
腹を見せてうず高く積んである。

このボートたちの行方はどうなるのだろう。
いつも気になっているが、尋ねられる人がいない。

モタモタしているうちに、ミヤコーバスが来てしまった。
























*公共交通機関
大船渡線気仙沼駅より気仙沼線BRTバスで約15分、松岩下車すぐ。
あるいは同駅からミヤコーバスで約20分、片浜下車すぐ。
●同じ停車場なのに、駅名とバス停名が違うので要注意。
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アーサー・ホーランド「LIVE TALK SHOW」5/14(火)19時〜@中野・弁天

「日本列島縦断」に続いて「四国一周十字架行進」を敢行した、
"カリスマ不良牧師"アーサー・ホーランドのライブトークショーが
14日(火)の夜、東京・中野の「Live Cafe 弁天」で催される。

「アメリカ人なのか、ニホン人なのか、ニンジンなのか、
キャベジンなのか...自分でも??」なる口上は、
オヤジギャグと一蹴するには惜しすぎるほど滋味と強壮に満ち、

歯に衣を着せない言葉が機関銃のように放たれる。

それは、何かに取り憑かれて画一的にうごめいている!
と観察する、シャバの人間への寸鉄に富み、
内省に迫りながらも、贈られるエールは澱をときほぐし、
明日へ生きる勇気を与えてくれるであろう。

今までキッカケがなかった方、何となく見逃していた方、、、
誘い合わせて、未体験のゾーンに触れるといいかもしれない。

アーサーの語録 (ブログより)
 生きること、そのこと自体が、芸術なのだ 


















ミュージックゲスト:小林貴子(Vo)ほか


















★5/14(火)18:30open 19:00start @弁天
Charge/ Advance ¥2,000 Door ¥2,500(1drink込)
Reservation:
blessing-night@docomo.ne.jp
090-5787-4325
www.blessingnight.com


▼アーサー・ホーランド公式サイト
http://arthur-hollands.com/

▼不良牧師アーサー・ホーランドのブログ

http://ameblo.jp/arthur-h/

▼アーサー・ホーランド日本列島縦断十字架行進

























『不良牧師!「アーサー・ホーランド」という生き方』
(文春文庫)  562円+税) データベースよりー

新宿の路上で「あなたは愛されている」と語り続け、
材木の十字架を背負って日本列島を縦断。
元ヤクザを集めたクリスチャン集団「ミッション・バラバ」の
生みの親にして、ハーレーに乗った伝道師。
そして今、薬物依存者救済に取り組む男。
自ら「不良牧師」と名乗る混血の五十男の半生記。
序文・松田美由紀 解説・VERBAL

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