ふと「秀ノ山像」と「龍の松」から喝を入れたくて、
「大震災遺構・伝承館」からトボトボと景勝地・岩井崎へ。
大津波に飲み込まれながらも残った!郷土出身の
横綱「秀ノ山像」。津波に負けず立ち向かう姿を天に昇る
龍に喩えて名付けられた「龍の松」。思わず拳を握る。
龍に喩えて名付けられた「龍の松」。思わず拳を握る。
道すがら、国立復興公園・岩井崎の治山工事が着々と
進むのを目の当たりに。外洋に面して遠浅ながらも
波浪が高く難工事と聞くが、無事に進捗するのを祈る。
誰が設えたのか、工事の現場に微笑みかける紫陽花の鉢。
“めげない にげない くじけない”「地福寺」の地蔵。
歓迎のアーチと岩井荘の看板から往時に想いを馳せる。
■岩井崎へのアクセス:
JR気仙沼線(BRT)「陸前階上駅」より徒歩約40分
◎気仙沼市階上観光協会
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Tel:0226-27-5410
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