2017/10/01

不易流行—おむすび・大衆食堂

「天高く馬肥ゆる秋」ではないが
十月の声が聞こえた途端に、
お腹がグ〜グ〜と鳴ってくる。

"ひもじい"という九州の言葉が、
原体験というか、最初に覚えた日本語。
骨の髄...の三つ子の魂〜ではないが、
"無芸大食"のキャラはおいそれと消えぬ。

さて、日常。①おむすび、②駅蕎麦、
③100円バーガーが「三種の神器」だが、
とりわけ「おむすび」(*おにぎりとも)
には首ったけで、3食でも21食(1週間)でも、
ありつけられれば僥倖であるのだ。

お百姓さんと案山子の汗の結晶。
それはそうと、おむすびの大団円(w)?
ドンブリで飯を頂ける「大衆食堂」は
絶滅の危惧なのか。どこへ行ったの?

◎「ピート小林と歩く こころの日本遺産」
〜不易流行大衆食堂〜
→goo.gl/zPh1eB 
(日刊スポーツ新聞・アーカイブ)







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