「時刻表は毎月内容が変わります」というのが版元の常套文句で
定番の大変な収入源だが、春秋のダイヤ改正時以外は
なるべく購入を控えて、図書館の大型時刻表のコピーですませていた。
が、列島の津々浦々、そして被災地に頻繁に行き来する今、
いつもギリギリでローカル線に飛び乗って乗り継ぎする身には、
1分の誤差もミスになるので、今では毎月の伴侶である。
ちなみに多種多様の時刻表が店頭に並ぶなか、
「小型全国時刻表」(交通新聞社・550円)が一番見やすく
ポケットに入るジャストサイズで常用しているが、
ワンコインの500円から、いつの間にか値上がりしたのが痛い。
まだ新品の時刻表。これから18きっぷ旅の枕にもなってくれて、
補修を重ねて...きっと夏の終わりにはボロボロになっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿