2024/08/24

サラバ甲子園。もとい、決勝を見られた僥倖!

((スマートフォンの場合は、

"ウェブバージョンを表示"

からの閲覧を推奨します)) 


甲子園観戦の門前払いを食ったクダリを

ウダウダと書き連ねてきたが(8/12付投稿)、

「捨てる神あれば、拾う神あり」の如く、

リベンジが叶った!のだ。しかも決勝戦!


ネット販売開始時間の午前10時キッカリに

同行者が正規で購入してくれたのである。

ブラボー。フトコロならぬココロの余裕で

「青春18きっぷ」を握りしめ、いざ西へ。


いみじくも、昨年の第105回大会決勝戦

(仙台育英­­VS慶應)を見られず、指をくわえて

場外を周回した日から...1年越しの雪辱!


中堅寄り右翼外野席。バックネット裏からの

視界とは正反対、目ん玉の先にフィールド

がホームベースに向かって全方位にひろがる。

守備位置のポジショニング、殊に外野手の

一挙一動を戦況により、さながら監督気分で

指示できるような錯覚にも陥らせてくれた。

(画像⑪)


京都国際 2–1 関東一 (延長10回タイブレーク)


守備力が際立った両チーム。野球の醍醐味を

味わえる“ルーズベルトスコア”とは真逆の展開。

シビれをきらしたが、延長10回、最後に

手に汗握る緊迫のタイブレーク!が待っていた。


決勝戦、閉会式が終わると、どこか寂しげな

気持ちが体のアチコチに、そして甲子園内外の

そこかしこに漂う。グッバイ!来年、またね。


◎さて、明日から軟式野球全国選手権大会が

明石トーカロ球場と姫路ウインク球場である。

昨年は決勝を観戦したが、さてはて今年は?































































































....................................................................................................
















































































↑画像:2024.8.24 朝日新聞 大阪本社版 朝刊

----------------------------------------------------
*フェイスブックでも投稿しています
https://www.facebook.com/petekobayashi


0 件のコメント: