2013/08/02

1970's at The Ben Jonson, San Francisco ⑮

分け入っても分け入ってもリキュールの山、という洋酒の世界。
いわば富士山、というよりエベレスト、というより
モンブランという感じで、ほんのリキュール氷山の一角でしかない
手持ちのラベルだが、オンパレードで上げてみよう

ちなみに「リキュール」を百科事典であたると、
蒸留酒(スピリッツ)に果実・香草・薬草・シロップ・着色料などを
添加して調整した混合酒...。なんて出てくるけど、
アタマが痛くなるだけで、飲んでみるのが勝ち、というものだ。

スロージン、カシス、チェリーヒーリング、シャトルース、
コアントロー、アプリコット、アップルブランディー、
ブラックベリーブランディー、チェリーブランディー...
各々がカクテルづくりの材料として知られ、
代替えのできない一国一城の主、といったボトルである。

ストレートでテースティングしてもいいが、
まずはソーダ水で割って飲んでみるのをお勧めする。
自分の舌に合ったリキュールを見つけたら、
そのリキュールをベースにして作られるカクテルに移行する。
多くはロングドリンクなので、時を選ばず楽しめる。























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