2024/10/05

九州→関西の夜行フェリーで学んだコト

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九州と本州の往来は、時間さえ許せば、

フェリー旅に限る。新門司、別府、大分、

志布志が九州サイドの波止場となる。


今回は、熊本が起点にて豊肥本線を利用。

大阪での仕事を控えている日程のため、

①別府→大阪 ②大分→神戸という二択から

フェリー乗船場への公共アクセスを考慮、

大分港から神戸港へのルートを選んだ。


JR日豊本線・西大分駅から徒歩距離の

波止場。今までは別府港を好んで利用して

いたのだが、アクセスに少々難があり、

結果、ギリ近くの乗船もあり正解だった。


商船三井さんふらわあ号。大洗と北海道の

往来で長年お世話になった船舶である。

まずは大浴場で汗を流し、遅めの夕餉に

ありつけば、外国航路にあらず...バーなど

備えている筈もなく早寝早起きしかない。


朝まだき神戸・六甲アイランド。巡航速度

で近づく陸や波止場をデッキ、甲板から

眺めるのは、まあ、船旅の愉しみのひとつ、

と言えようが、さしたる感動もなく下船。


◎教訓:九州〜関西の船旅は、瀬戸内海の

“多島美”が堪能できるデータイムに限る。







































































































































































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