Covid19下の限られた桜巡礼の中、
なるべく桜の城は訪ねるようにしている。
今春は紀伊国・和歌山城がそれで、
奇しくも2023年桜流浪路の緒になった。
南海本線和歌山市駅からJR和歌山駅へ
徒歩移動する途に、紀州徳川家の
居城を一目見ん!と駆け足で寄ってみる。
あいにくセンバツ甲子園入りを控えて、
外堀から撮る時間しか許されず、
ほんの10分ほどレンズを向けてみた。
桜と城とのショット。判で押したように
モデルのロケーション撮影に出くわす。
関西の桜名所ではことに頻出するもので、
待機してもラチがあかない。ならば、
ご当地の風物!と入れ込んで撮るのみ。
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