コンテスト好き!な国民性だからか、
案山子とコンテストは相性がいいからか、
例年、列島の秋は案山子祭りで賑わう。
コロナ禍の中、首都圏で唯一?出会えた
深川の商店街に居並んだ案山子たち。
23回目になる下町では風物誌のような
イベントだけに世をズバリ斬っている。
♬山田の中の一本足の案山子〜の唱歌を
口ずさんだ身にはトキメキは...ないが、
古代から農耕で親しまれてきた案山子が
消えずに、異相でもいるのがウレシイ。
飽食の時代と言われて久しい、実りの秋。
ふと、案山子の作り手とギャラリーが
農、食育への想いをより巡らせたら…と、
名物・深川めしの行列を横目に思った。
*「深川かかしコンクール」
2020はすでに終了しています。
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