熊本市内をひたすら歩き続ける。
蔚山から〜新町〜船場界隈へ。
歩くことだけが、微かな希望なのだ。
灼熱の西日、うなだれた首筋からの
手拭いも絞れず、無力感がいや増す。
滴る雫汗、10メートルが100メートルに
感じられるほど、近くて遠い道程。
その向こうには、不条理にもまた、
みたび会えない、被災した親族がいる。
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★ピート小林の酔眼レンズ
Blog・トピック「4.16 熊本・阿蘇の地を歩く」
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