14日(土)まで立教大学で開かれている。
「戦火を生きた人々が私たちに語りかける。
長崎・広島・東京大空襲・沖縄・国境の外。」
の副題が示すごとく、展示35点の写真は、
一葉とて、まんじりともせず見つめざるを得ない。
13年刊行の『福島FUKUSHIMA 土と生きる』が
そうであったように、記憶に消せない
人びとの内側に残るこころの深い傷との対話が、
レンズを通して私たちに深く問いかける。
写真192点を収録した同名の写真集も
藤原書店より刊行中。(228頁 本体3,600円)
*11月14日(土)まで。最終日13時終了・入場無料
立教大学・池袋キャンパス・チャペル会館
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