2015/07/22

800円の東京 VS 600円の千葉大会。楽し差は?

高校野球地方大会がたけなわである。
昨年の夏は関東・東北・東海地区の大会を
開幕から決勝戦まで追いかけて、
ブログやFB等に投稿したが、今年は僅少になりそうだ。

東東京大会。4回戦、神宮球場。
梅雨明け直後の強烈な日射しが容赦なく、
グラウンド内外を照りつける。
7/19・第2試合:帝京13ー文京4 (7回コールド)

千葉大会。4回戦、QVCマリンスタジアム
球場名物の海風と日射しとタオルと。
涼風流れる内野コンコースのテレビ席が救い。
7/20・第2試合:拓大紅陵8ー6県船橋 


しかし、同じ地方大会でありながら、
入場料金が800円(東京都)と600円(千葉県)に
こうも分かれるのは、これ如何に?
以前からそうだったが(2013年まで700円)、
東京の高額料金たるや、ベラボーである。

ちなみに試合の楽しさは価格差を反映しない。

今年は、高校野球100年ということで、
同慶の至りで、関係者はチカラコブ入りだが、
裾野である地区大会の観戦料金差に
誰も異論を唱えやしない。お寒い限り。

















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