2024/10/19

天高く……案山子が1〜2体ほどの秋

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“天高く 馬ならぬ…案山子肥ゆる秋”、

ではないが、案山子は未だか!?の声が

どこからともなく聞こえて来て……

ちょっとサボっていた撮影済みの写真を

遅ればせながら、少しばかり上げよう


彩の国・さいたま県は、関東一円では、

知られざる案山子スポット。という私的な

発見から、いざ出陣。天高く馬、ならぬ

案山子がすっくとある入間郡・越生町、

並びに比企郡・ときがわ町のダブル行脚。


人間さまの貪欲な胃袋に急かされてか、

年々歳々、早くなっている収穫時期に

我が貧しき胃袋と身がまるで追いつかず、

収穫のタイミングをほぼ逃した様子で、

ハゼ掛けの向こうの戦利品は僅か1~2体。


赤色の「特定猟具使用禁止区域(銃)」なる

デカ看板がデーンと聳えている。そう、

この辺りは、鹿、猪たちがヤマから降りて

きて猛然と田畑を荒らす地域!なのだ。






















































































































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2024/10/05

九州→関西の夜行フェリーで学んだコト

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九州と本州の往来は、時間さえ許せば、

フェリー旅に限る。新門司、別府、大分、

志布志が九州サイドの波止場となる。


今回は、熊本が起点にて豊肥本線を利用。

大阪での仕事を控えている日程のため、

①別府→大阪 ②大分→神戸という二択から

フェリー乗船場への公共アクセスを考慮、

大分港から神戸港へのルートを選んだ。


JR日豊本線・西大分駅から徒歩距離の

波止場。今までは別府港を好んで利用して

いたのだが、アクセスに少々難があり、

結果、ギリ近くの乗船もあり正解だった。


商船三井さんふらわあ号。大洗と北海道の

往来で長年お世話になった船舶である。

まずは大浴場で汗を流し、遅めの夕餉に

ありつけば、外国航路にあらず...バーなど

備えている筈もなく早寝早起きしかない。


朝まだき神戸・六甲アイランド。巡航速度

で近づく陸や波止場をデッキ、甲板から

眺めるのは、まあ、船旅の愉しみのひとつ、

と言えようが、さしたる感動もなく下船。


◎教訓:九州〜関西の船旅は、瀬戸内海の

“多島美”が堪能できるデータイムに限る。







































































































































































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