2024/05/08

花は桜木、人は武士……“散り際”の桜美

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「花は桜木、人は武士」ではないが、

年々歳々、“散りゆく桜”に惹かれている。


桜追っかけ…30余年、心境の変化でも?

と半ば案じる周囲もいなくはないが、

何のことはない。単にモタモタして満開に

間に合わず……仕方なく散り際の桜美を

独り愛でる!地団駄を踏むだけのこと(w)。


桜は、なぜゆえに散り急ぐのだろうか?

“自然の理”といえばウンもスンもなく、

人間って飽きっぽい動物だから!では?と

秘かに思い始めている。「梅は咲いたか、

桜はまだか?」の呑気な時分は足早に過ぎ、

ツツジ、菖蒲、紫陽花…と花暦はリレー、

季節は人間の思惑を超えて今年も巡り往く。


そんなこんなで、今年2024年に巡り合った

“散り桜”を列記して印しておくとしよう。
















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【画像:掲出順】

七尾(石川)、越中中川富山)、富山城址(同)、

農業公園(東京)、横川(群馬)、長瀞(埼玉)、

秩父(同)、渋民(岩手)、滝沢(同)、双葉(福島)、

夜ノ森(同)、大野(同)、奥日光・華厳の滝(栃木)




























 
































































































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