2020/07/28

6年前の思い出...~星稜の大逆転劇こそ高校野球~

基本的にBlogに書き起こしたものは、
→Facebook→(稀にTwitter)への流れだが、
逆順も、一度やってみることにする。

いつもは放置しているFacebook上の
「ン年前の思い出」とかのシワザであり、
時は、2014年7月28日のことである。
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あれからちょうど6年の歳月...
今年も"独自大会"の呼称の下、
列島の津々浦々で、見えない
ドラマが繰り広げられている。
~星稜の大逆転劇こそ高校野球~


こんな奇跡があるのだろうか!?
星稜(石川)による9回裏大逆転サヨナラ劇。
一般紙の朝刊1面も飾ったニュースが
連日の地方大会行脚で寝不足の我が目を襲撃した。

◎星稜といえば、1979年夏、簑島(和歌山)と
延長18回の球史に残る名勝負を演じ、
1992年夏には、あのゴジラこと松井秀喜選手が
明徳義塾戦で5打席連続敬遠をされるなど、
95年の歴史が誇る甲子園、そして高校野球史上で、
語り草ナンバーワンの高校!に異論なかろう。

☆ちなみに、この両試合をナマ観戦した私は、
いわば果報者で、星稜高校というチームがあって、
甲子園"熱"が加速度的に増した、と思う。
今回の「必笑」という合言葉の効果はさておき、
ひとつ。どちらも敗北の憂き目だったのが、
今回の勝者という点に、なにか特別のものを感じる。
野球の神様からのプレゼントなのだろうか。

◎星稜高校は、小松大谷ナインが流した
大粒の涙と思いを背負って、己のチカラにして、
8月9日に開幕する甲子園に乗り込む。
*愛する金沢の香林坊に、片町の飲み屋街に、
すぐさま飛んで行って、地元民と一緒に
"祝杯"を交わしたい!そんな真夏の夜なのだ。
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★甲子園―ジャパニーズドリーム!
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(日刊スポーツ・アーカイブ) (写真6枚)

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