2025/07/01

夏待つノドに、ピムズ・カップ!

梅雨明け待ち待ちの喉!にイチバン恋しいのは、

スリングの「Pimm's Cup」(ピムズ・カップ)だ。

英吉利の銘酒「Pimm’s」をベースにセブンアップと

ジンジャービアーで割って、レモンとキュウリの

スティック添えで一丁上がり!世界にファンを持つ。


サンフランシスコの「The Ben Jonson」という

全米に名が轟くバーで働いていた際、星の数ほどの

カクテル&酒類を時の俳優・セレブリティーから

観光客まであまねくサービス。ことに夏シーズンは

ピューター・マグで提供する「Pimm's Cup」なる

コスモポリタンな名物ドリンクを真っ先に思い起こす。


―――No.1 GIN(ジン), No.2 SCOTCH(スカッチ), 

No.3 BRANDY(ブランデー), No.4 RUM&BRANDY

(ラム&ブランデー), No.5 CANADIAN WHISKY

(カナディアン・ウィスキー), No.6 VODKA(ウオッカ)。

選り取りの6ベースが揃うブラボーなカクテルだった。


どれも美味なので、全ラベル6種をスクラップしていた

「Pimm's Cup」。日本では「No.1」(ジン・ベース)が

一時、輸入されていたし、今でも巷で飲めるヨ!と

聞き及ぶのだが、いわゆる"未確認情報"の枠を出ない。


爽やかな夏!を呼ぶドリンクをスコブル飲みたいナ。












































ご参考:

*初出 2013/6/22

1970's at The Ben Jonson, San Francisco ②

https://petekobayashi.blogspot.com/2013/06/1970s-at-ben-jonson-san-francisco_22.html